■正式にインプラントとは・・・

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デンタルインプラントと呼ばれ、単にインプラントと略称されることが多い。その他、人工歯根、 口腔インプラント、歯科インプラントなどの呼称がある。インプラント体を手術的に顎骨に植えて、 インプラント体表面と骨の結合(オッセオインテグレーション)を期待し6週間から6ヶ月間の 治癒期間を待ち、その上に人工歯冠・上部構造を何らかの方法(スクリュー、セメント、磁石など) で装着する一連の治療を、インプラント治療と呼ぶ。ブリッジや有床義歯と違って、 天然歯の状態により近い機能・形態の回復が得られることが多く、また周囲の歯を削ったり、 それらに負担をかける必要がないため、インプラント治療を受ける人は近年、増加している。

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■インプラント手術 Q & A ・・・・・

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  • インプラント 歯科
  • インプラント 治療
  • インプラント 治療 その2
  • インプラント 治療 その3
  • インプラント 治療の流れ
  • インプラント 治療の流れ その2
  • インプラント 歯科医院選びについて・
  • インプラント 歯科医師選びについて・
  • インプラント 費用
  • インプラントとブリッジと入れ歯
  • インプラントしてはいけない人とは・
  • インプラント治療のステップについて その1・
  • インプラント治療のステップについて その2・
  • インプラント  質問・
  • インプラント クリニック選び 
  • インプラント メリット 
  • デジタルインプラント 
  • ■インプラント治療としっかりした顎骨の関係

    インプラント治療にはしっかりした顎骨が必要なため、歯周病、破壊的な抜歯、長期間の可撤式義歯(入れ歯)の使用などで歯槽骨を喪失している人は、顎骨のほかの部分や腰などから骨を移植(自家骨移植)または、βTCPや脱灰乾燥した牛骨など(人工骨)を填入して、インプラントを埋め込む(歯科医は、「埋入まいにゅう」と呼ぶ)土台となる骨を構築する手術を必要とする場合が多々ある。 。

    ■ インプラントの歴史 その1 

    インプラントが臨床に登場したのは1910年代。1910年代にはバスケット型、1930年代にはスクリュー型、 1940年代にはらせん型のインプラントが考案された。しかし予後は著しく悪かった。インプラント治療最大 のブレークスルーと言われるのが1952年スウェーデンのルンド大学で研究を行っていたペル・イングヴァール ・ブローネマルク教授によって、チタンが骨と結合すること(オッセオインテグレーション)が発見され、 チタンがインプラントに応用されるようになった事。これによりしっかりと骨に結合するインプラント 治療が可能になった。動物実験を経て、1962年から人間に本格的にインプラント治療が行われるようになった 。ただ、ブローネマルク教授が歯科医師ではなかった事などがあり、批判的な立場の歯科医師も多く普及 には至らなかった。

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    ■インプラントの歴史 その2

    大きなターニングポイントとなったのは1982年のトロント会議。そこで予後15年の症例が報告され、 一大センセーショナルを巻き起こし、北米を中心に普及が始まった。インプラントの形態は大きく分けて ブレードタイプと呼ばれる板状のものとルートフォームと呼ばれる歯根様のタイプがあるがルートフォームが 主流になり現在に至る。ルートフォームは当初はシリンダータイプと呼ばれる滑らかな表面だったが 、ネジ状の形態の方が初期固定に有利とわかり、現在のインプラントにはネジ山(スレッド)が つくタイプになっている。また1991年に表面が機械研磨(いわゆる削りだしの状態)より強酸で表面処理 をした方が骨との結合がより強くなるという論文が発表され、それ以降各社表面をブラストや強酸によ り処理しラフサーフェス(微小粗雑構造)を作るようになり表面性状の良さを競っている。